「怖い都市伝説」 一覧

見えてるくせに…

2008/11/08   -怖い都市伝説

ある日の夜、人通りの多い交差点で信号待ちをしていた時のこと。普通の人よりも霊感の強いA子さんは急に寒気を覚えた。道路の反対側で同じように信号を待つ人達の中に、一人だけ異様な雰囲気の女性がいたからだ。見た目は変でもないし、特別に目立つわけでもない。しかし、A子さ ...

偽の警察官

2008/11/07   -怖い都市伝説

夕方、ある会社員の女性が仕事からマンションに帰ってエレベーターを待っていた時、怪しい男が顔を隠すようにしてエレベーターから降りてくるのを目撃した。 そして次の日の朝、彼女はテレビのニュースで、自分の住んでいるマンションで殺人事件が起きたことを知る。 昼過ぎにな ...

転んだら死んでしまう村

2008/10/30   -怖い都市伝説

あなたは今までに、「転んだら死んでしまう村」の夢を見たことがあるだろうか?これは共通夢といって、多くの人が一生のうちに見る夢だと言われている。たいていの場合は、夢を見ても目覚めた時に記憶を忘れてしまう中、この「転んだら死んでしまう村」の夢には多くの共通した証言 ...

星を見る少女

2008/10/27   -怖い都市伝説

ある日の夜のことだ。T大学に通う男子大学生のAはバイトからの帰り道を歩いていた。その日は晴れていたため、夜空には美しい星々が輝いている。 「今日はよく星が見えるなぁ」 Aが独り言を言いながら辺りを見回した時、近くのアパートの二階の窓から外を見つめている女性が目 ...

謎のシール

2008/10/24   -怖い都市伝説

ある日の夕方、Aさんが自宅のアパートに帰るとおかしなことに気がついた。自分の部屋の表札に、よく見ないと分らないような小さなシールが貼られていたのだ。自分で貼った覚えもないし、きっとセールスマンか子供のいたずらであろうと、Aさんはそのシールを剥がし、何の気なしに ...

ベッドの下の男

2008/10/24   -怖い都市伝説

女子大生のA子とB子は、テニスサークルの合宿が行われる軽井沢へと車で向かっていた。二人は企画係ということもあり、他のメンバーよりも早めに、宿泊するペンションに行く必要があったのだ。 車がペンションの近くに差し掛かった時、検問が行われていて、車に近寄ってきた警察 ...

死の入れ歯

2008/10/20   -怖い都市伝説

これは、とあるリサイクルセンターで実際に起きた話だ。 ここでは鉄くずを中心に扱っており、そのときには巨大で強力な電磁石を用いている。 いつものように電磁石を使って、鉄くずを持ち上げる作業をしていた時、悲劇は起こった。 電磁石の下で作業をしていた、今月入ったばか ...

コインロッカーベビー

2008/10/18   -怖い都市伝説

ある女性が不本意な妊娠をしてしまった。子供は欲しくなかったため、悩んだ末に駅のコインロッカーの中に生まれたばかりの自分の胎児を閉じ込め、見つかりにくくするために鍵をかけて、その鍵を公園のゴミ箱に捨てた。 それからしばらくは、罪の意識にさいなまれながらも隠れるよ ...

「!」マークの道路標識

2008/10/18   -怖い都市伝説

黄色い背景に黒色で「!」と書かれた標識をご覧になったことがあるだろうか?道路交通法では、この標識には「その他注意」という意味が込められており、ほとんどのものは下に補助標識と呼ばれる「なだれ注意」や「路肩弱し」などと書かれた、注意理由を補助的に説明する白い長方形 ...

人肉シチュー

2008/10/17   -怖い都市伝説

厳しい冷え込みが続くある冬の朝、身寄りのない一人の女性が自宅の古びたアパートの風呂に入っていた。その浴槽も旧式のため、お湯がぬるいと感じた女性は追い焚きを始めた。しかし、女性は心臓発作を起こして亡くなってしまう。旧式の風呂にはタイマーや安全装置は付いておらず、 ...

写真の真ん中

2008/10/16   -怖い都市伝説

特別な祝い事や旅行をした時などに記念撮影する機会は多いと思うが、気をつけなければいけないことがある。それは、三人で写真を撮影する時には真ん中にいて写ってはいけない。真ん中で写真に写ってしまうと不幸になり、場合によっては近いうちに死んでしまうといわれている。 三 ...

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