人体・医学の都市伝説

コンビニ弁当の恐怖

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コンビニ弁当の恐怖

コンビニエンスストアでアルバイトをしていたある男子大学生が、自宅のアパートで死んでいるのが見つかった。

検死の結果、死因は心臓発作であったが、一つだけ奇妙な点があったという。それは、死亡してから三ヵ月以上が経過していたにも関わらず、遺体の腐敗がほとんど見られなかったことだ。

どうやら彼は、バイト先のコンビニから売れ残った「コンビニ弁当」を貰っていたらしく、それを毎日のように食べていたらしい。そして、その「コンビニ弁当」に含まれている大量の「保存料」が、彼の遺体を腐敗から防いだというのである。

都市伝説の解説

保存料は体内で分解されてしまう

「コンビニ弁当」には、保存料である「ソルビン酸K」や「ソルビン酸」などをはじめとした、多くの食品添加物が使用されていることは事実です。それゆえ、現代人の人体は腐りにくくなっており、葬儀の際に遺体に用いる腐敗防止のドライアイスも、近年少なくなっているという「都市伝説」まで存在します。しかしながら、保存料を大量に摂取したとしても、それらは体内で分解されてしまうため、人体が腐りにくくなるなどということはなく、これらの話の信憑性は低いと思われます。

豚に異常現象が起こった

とはいっても、大量の添加物を摂取し続けることは体にとって悪いようで、2002年に福岡県内の養豚農家が、飼料代を節約する目的で母豚に「コンビニ弁当」の売れ残りを与え続けた結果、産まれてきた子豚に奇形が見られたり、透明なはずの羊水が茶色く濁ったりなどといった、異常現象が起こったと報じられていることから、やはり「コンビニ弁当」の食べ過ぎは避けた方がよいでしょう。

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