もしあなたが大学生であるなら、是非とも覚えておいた方がよいことがある。それは授業後にレポートを提出するように命じられていたが、授業中に寝てしまっていて、何を書いたらよいのか全く分からなくなった時に役立つことだ。
話は簡単で、そんな時はレポート用紙に「カレーライスの作り方」をびっしりと記入すれば、難を逃れることができるのだ。
大学は学生の人数が多いため、実際にレポート文に目を通す教授は少なく、レポート用紙に何らかの文章が書かれていれば、それだけで単位を取ることも可能なのだ。
大学に入学する際、私も父親からこのアドバイスを受けました。大学のイメージはというと、高校に比べてラフな感じがしていたので、私も当然のようにこの話を信じていました。が、しかし、大学に入って最初の授業で授業内容を要約するレポートが課された時、教授の口から「カレーライスの作り方は0点だからね」の一言が!!完全に神話は崩れ去りました…
でも、ひょっとしたら大学によっては通用するところもあるのでしょうか?