社会生活に潜む都市伝説

スーパーのトイレ

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スーパーのトイレ

全国チェーンを展開している某スーパーマーケットに、母親と5才の女の子が買い物に来ていた。母親はその日行われていたバーゲンのため、熱心に買い物を続けている。

「ママ、おしっこがしたい!」

女の子は急に駄々をこね始めた。

「ママは買い物をしているから、一人で行ってらっしゃい」

このスーパーのトイレは店舗の外に設置されていて、距離的に少し遠いが、娘はもう5才である。一人でトイレに行くくらいはできるであろう。そう考えた母親は娘を一人で行かせた。
しかし、これが後に悲劇を招くこととなる。

それから30分が経った。娘は未だに戻ってこない。
買い物を終えた母親は不審に思い、娘のいるトイレへと向かった。四つある扉のうち、一番奥の扉だけが使われているようだ。そこから何やらガタゴトと音がする。
母親はすぐに近くにいた店員を呼び、扉を開けてもらった。

するとそこには、股間にほうきの柄を入れられて血だらけになっている娘と、見知らぬ中年の男がいた。
娘は一命を取り留めたが、子宮破裂のために二度と子供を産めない体となってしまった。

全国的に有名な都市伝説ですが、興味深いことに地域によって、犯人や話の結末が異なります。関東地方では犯人が複数の男子中学生であったり、近畿地方では若い男であったりします。結末においても、今回のように子供が産めなくなったり、間一髪セーフであったりと、様々なパターンが存在するようです。
この噂は主に、子持ちのお母さん同士で語られ、それが全国に広まったと考えられます。いずれにしても、子供から目を離さないためのよい教訓となっているのではないでしょうか。

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