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2008.11.30 Sun
死のネックレス
死のネックレス

ある日、女子高生のA子さんは友達のB子さんに、B子さんが海外旅行で買ってきたという不思議な「ネックレス」を見せてもらう。何の宝石かは分からないが、それには青白い光を放つ石がついていて、B子さんはとても気に入った様子で、A子さんに自慢してきた。
そしてその日から、B子さんは毎日この「ネックレス」を身に付けるようになった。

しかし、それから何日か経つと、B子さんは急に学校に来なくなってしまう。心配したA子さんがB子さんの家にお見舞いに行くと、B子さんは「何だか、金属アレルギーになってしまったみたい。」と語り、よく見るとB子さんの「ネックレス」をしている周りの皮膚が炎症を起こしており、所々皮が剥けている部分もあった。A子さんは心配に思ったが、「大丈夫、そのうち治るから。」というB子さんの言葉におされ、学校でB子さんの回復を待っていると約束を交わした。
しかし、その後もB子さんが学校に来ることはなかった。

それから一ヵ月ほど経ったある日、B子さんから「うちに来てほしい」とのメールが届き、A子さんはすぐにB子さんの家へと向かった。A子さんがB子さんの家に着くと、そこには完全に変わり果ててしまったB子さんの姿があった。ガリガリに痩せこけた体、ほとんど抜け落ちてしまった髪の毛、それに皮膚も黒っぽく変色している。
驚いて言葉も出ないA子さんに、B子さんは震える手で「これを受けとって欲しいの…。」と言いながら、あの青白く光り輝く「ネックレス」を渡してきた。「もう私にはいらないから………。」
それから3日後に、B子さんは亡くなった。

B子さんから「ネックレス」を託されたA子さんは不吉に思い、親戚のおじさんが経営している宝石店に「ネックレス」を持って行き、調べてもらうことにした。すると翌日の朝、おじさんからA子さんに怒鳴り口調で電話がかかってきた。
「こんな危険なものどこで手に入れたんだ!?この青白い石はウランの結晶なんだぞ!!」

そう、B子さんは「ウラン」によって、知らず知らずのうちに被爆して死んでしまったのだ。




この都市伝説はある「事故」が元になっていると考えられます。
それは1987年9月、ブラジルのゴイアニアにあった廃病院で、放射線治療装置から「セシウム137」が盗み出され、犯人がそれを自宅のガレージに保管しておいたところ、家族や隣人が青白く光る「セシウム137」を不思議がり、それを体に塗ったり飲み込んだりして被爆したというものです。「セシウム137」は水に溶けやすく散らばりやすいため、広範囲にわたって汚染地域が拡大し、4名が死亡、250名が被爆するという大事故となりました。後にこの事故は「ゴイアニア事故」と呼ばれ、放射性物質に対しての管理体制を問いただすきっかけとなったようです。

皆さんも「青白い」ものにはご注意下さい。




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2008.11.29 Sat
ドラゴンボールGT
ドラゴンボールGT

大人気アニメ「ドラゴンボール」シリーズの最後を飾った「ドラゴンボールGT」。オリジナルストーリーであるために、シリーズ中でも特に人気が高かったのだが、タイトルの「GT」が何を意味しているのかを知っている者は意外と少ない。
実はこれ、「ドラゴンボール」の原作者である鳥山明氏に対する謝罪を表しているのだ。

当時、鳥山明氏は「ドラゴンボール」シリーズの最後を「ドラゴンボールZ」で締めくくろうと考え、そのためにタイトルには、アルファベットの最後を意味する「Z」を取り入れた。しかし、アニメの制作サイドからしてみると、「ドラゴンボール」は根強い人気がある作品で、制作スタッフの給料も支払わなければならない状況の中、ここで打ち切りにするわけにはいかなかった。そこで、鳥山明氏には無断で、次なる「ドラゴンボール」のテレビ放送を開始してしまったのだ。
それが「ドラゴンボールGT」であり、この「GT」とは、制作側からの鳥山明氏に対する謝罪「G=ごめんなさい、T=鳥山先生」が込められているのだ。




このような事実は存在しません。「GT」とは、「Grand Touring(壮大なる旅)」を意味しており、鳥山明氏本人が命名したものなのです。

ちなみに、「ドラゴンボールAF」というものをよく耳にしますが、これは2004年のエイプリル・フールに、アメリカの大手ドラゴンボールファンサイト「Daizenshuu EX」でジョークとして語られたものであり、ネット上でそれが本当に存在すると勘違いされ、広まってしまったもののようです。この「AF」とは、「After Future(未来の後)」を意味しているとされますが、一部で「April Fool's(エイプリル・フール)」を表しており、最初から全てがジョークであったのではないかとの意見も存在します。




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2008.11.27 Thu
LUCKY STRIKE
ラッキーストライク

太平洋戦争中の1945年8月6日、米国は世界で初めて日本の広島に原子爆弾を投下する。この時、原子爆弾を投下したB-29型爆撃機のクルー達は、成功を祝して次々に「Lucky strike!!」と叫び声を上げた。

後に、この「LUCKY STRIKE」という言葉は、米国の勝利の証となり、当時米軍で支給されていた配給タバコに名付けられ、それが今日のアメリカ合衆国を代表する「ラッキーストライク」というタバコになったのだ。パッケージの柄が「日の丸」に似ているのも、日本に勝利したということを意味している。




「ラッキーストライク」はアメリカ合衆国を代表するタバコの銘柄ですが、発売されたのは第二次世界大戦以前の1871年であり、その当時から「ラッキーストライク」という品名で売られていました。本当の名前の由来は、19世紀のゴールドラッシュ時に、金鉱を掘り当てた者が言い放った「Lucky strike!!」という言葉からきているそうです。
「ラッキーストライク」は、そのパッケージの柄が「日の丸」に似ており、また、第二次世界大戦中に米軍の配給タバコとなっていた事実から、今回のような都市伝説が生まれやすく、さらに、パッケージの側面上部に描かれている「インディアンの顔」を横から見た際、まるで民家が爆発しているように見えるという点も、この噂の信憑性を高めているようです。
※現在では、「インディアンの顔」が鮮明にプリントされるようになり、民家が爆発しているようには見えにくいとのこと

ちなみに、「ラッキーストライク」は肺ガン発症率が高いとされ、「天国に一番近いタバコ」と呼ばれることもありますが、過去に、タバコの銘柄別にそのような統計を取ったという事実が存在しないことから、この話も単なる噂に過ぎないと言えます。しかし、タバコである以上は、ニコチンやタールなどの有害物質を多く含んでいるため、過度な喫煙をしないように十分注意しましょう。




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2008.11.26 Wed
踏み切り
踏み切り

ある女性が仕事帰りに歩いて帰宅している時、さしかかった踏み切りの警報器が鳴ったため、女性は電車を待つために立ち止まった。
しかしその傍らで、一人の女子中学生が電車が来る前に急いで渡ろうと、無謀にも、遮断機が下りた踏み切り内に立ち入った。遮断機が下りてから電車が来るまでは結構時間もあるため、女子中学生は余裕の表情で歩き出したが、途中で線路の隙間に足が挟まり、身動きがとれなくなってしまった。
女子中学生はかなり焦った様子でもがくものの、脱出することができない。電車の走行音と明かりが近づいているため誰も助けに行くことができず、最期に女子中学生は「死にたくないよ~!!」と絶叫し、女性はとっさに目を背けた。

しばらく経ち、女性は恐る恐る目を開けるが、電車は何事も無かったかのように通過し、遮断機が上がるとともに待っていた人々も踏み切りを渡り出した。線路上には女子中学生が轢かれた形跡も見当たらない。
おかしいと思いながら女性がふと線路わきの方に目をやると、そこにはひっそりと、花と線香とお菓子が供えられていた。




踏み切り事故で亡くなってしまった女子中学生の霊が、霊感の強い女性の前に現れた瞬間ですね。なんだか切ない感じがします…



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2008.11.24 Mon
樹海村
樹海村

樹海は自殺の名所となっており、毎年のように自殺する者が跡を絶たない。しかし、中には自殺しきれなかったり、未遂で終わってしまったりする人もいる。そういった人達は、社会に復帰しようにもできないため、樹海の中で寄り集まり、小さな「村」を成して生活しているのだという。



誰もが「ジョーク」だと感じるありえない内容ですが、私がこの話を初めて友達から聞いた時、不覚にも笑ってしまいました。それにしてもくだらないですね。



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2008.11.22 Sat
キャラメルの溝
キャラメルの溝

キャラメルには、表面に「溝」が彫られているものがある。この「溝」は、包み紙とキャラメルとをくっつきにくくする役割以外に、ある重要なはたらきをしているのだが、皆さんはご存じだろうか?

キャラメルの材料のうち、「砂糖」は特に市場価格の変動が著しく、時には急激に高騰する場合もある。そうすると、キャラメルの一個あたりの値段も高くなるのだが、値上げをするとどうしても売上が落ちてしまう。そんな時は、メーカー側がキャラメルの「溝」を深くして容量を減らし、少しでもコストを下げて利益を確保しようとするのだ。キャラメルのパッケージに、『内容量○○グラム』とは記載せず、『○○粒』とだけ記してあるのはこのためであり、キャラメルの「溝」の深さは、これまでにもたびたび変化しているのだ。




何となく信じてしまいそうな内容ですが、実際にはこのようなことは行われておらず、あの「溝」は製造過程において、キャラメルの生地を伸ばすのに用いるローラーに、付着防止の凹凸が刻まれているために、生じるものであるそうです。

話は変わりますが、板チョコレートに刻まれている「溝」は、チョコを割りやすくするためではなく、製造過程でチョコが早く冷え固まるための工夫であるそうです。知ってました?




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2008.11.22 Sat
となりのトトロ
となりのトトロ

ジブリの人気アニメ「となりのトトロ」には、いくつかの「裏話」が隠されているのだが、皆さんはご存じだろうか?

【その1】
実は「となりのトトロ」は、実際に起きたある殺人事件をオマージュした作品なのだ。その事件とは1963年5月1日、埼玉県狭山市で暮らす女子高生が、何者かに誘拐され、レイプされた後、殺害されるといった残虐なもので、通称「狭山事件」と呼ばれる事件である。間もなくして犯人は逮捕されたのだが、この「狭山事件」には、部落差別問題や警察の初動捜査のミス、被害者をとりまく人達の謎の自殺など、様々な問題点を含んでおり、現在にも続く冤罪事件の一つとなっている。
そして、この「狭山事件」と「となりのトトロ」には、いくつかの奇妙な共通点が存在する。まず、「となりのトトロ」に登場する「サツキ(=皐月)」と「メイ(=May)」はどちらも5月を表しており、これは「狭山事件」の起こった5月と関係する。また、「トトロ」の舞台となった埼玉県所沢市は、「狭山事件」の起こった狭山市のすぐ隣にあり、「サツキ」と「メイ」の母親が入院していた「七国病院」も、狭山丘陵に存在していたのだ。さらに、「狭山事件」の被害者の女子高生には「姉」がいて、この「姉」が事件後に、行方不明になった妹の女子高生を必死に探している姿が目撃されている。これはまるで、作品中で「サツキ」が「メイ」を探している様子を連想させるではないか。そして、女子高生の無残な遺体が見つかった時、この姉はショックから錯乱状態に陥り、「猫のお化けを見た」「大きな狸に会った」などの、謎の言葉を発したと伝えられているのだ。もし、これが本当だというなら、「猫のお化け=猫バス」「大きな狸のお化け=トトロ」と安易に想像がつくだろう。
なぜ、これほどまでに、「狭山事件」と「となりのトトロ」には多くの共通点が存在するのかというと、「となりのトトロ」の総監督者である宮崎駿氏は、左翼的な思想を持っており、独自の視点から「狭山事件」を解釈し、当時の日本を象徴する出来事として、「狭山事件」を「となりのトトロ」に盛り込んだからである。

【その2】
「トトロ」は死神、つまりは冥界への使者であり、死んだ人間や死期の近い人間しか見ることができない。
作品中で、「メイ」がお母さんのいる病院に出かけて、行方不明になった時、池からサンダルが発見されるシーンがあるが、実はあのサンダルは「メイ」のもので、「メイ」は池に落ちて死んでしまっていたのだ。しかし、お婆さんや周りの人を悲しませたくないと考えた「サツキ」は、「メイのじゃない…」と言って嘘をつき、病院に行こうとしていた「メイ」の魂を探すために、死神である「トトロ」のもとへ向かう。そして、「サツキ」は自ら冥界への扉を開け、魂を運ぶ「ねこバス」に乗って「メイ」を探しに行くのだ。その後、無事に「メイ」と合流した「サツキ」であったが、「サツキ」もこの世の人間ではなくなっているため、作品中でも、後半にかけては二人の影が描かれていない。そして、お母さんに会いに行くという「メイ」の願いを叶えるのだが、二人とも幽霊となっているため、直接お母さんに会うことはなく、病室の窓辺に「とうもろこし」をそっと置いて、冥界へと旅立ったのだ。




【その1】【その2】のどちらとも、ジブリ側は否定をしていますが、前者においては実際に共通点が多く、かなり信憑性が高い「都市伝説」となっています。また、後者の「影がなくなる」というのは本当で、これは「制作上の省略」だとジブリも認めています。

ちなみに、ジブリの公式ブログによって、これらの「トトロ都市伝説」に対するコメントが記載されたのが、「狭山事件」発生から44年後の2007年5月1日でした。
はたして、これも「偶然の一致」と言えるのでしょうか?




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2008.11.20 Thu
フジツボ
フジツボ

ある若い男性が友達と海水浴に来ていて、岩場の上を歩いていた時のこと。男性は足を滑らして転んでしまい、そこには「フジツボ」がびっしりと付着していたため、転んだ拍子に「フジツボ」で膝を切るケガをしてしまった。ケガとはいっても、軽い切り傷で出血もそれほどなかったため、男性は簡単な処置を受けてから帰宅した。

それから数週間後、男性は自分の膝が痛むのを感じた。初めはズキズキとした痛みだったが、時間が経つにつれて、我慢ができないほどの激痛へと変わった。男性はこれはまずいと思い、近くの病院で診てもらうことにした。
医者が男性の腫れた膝をレントゲンで撮ると、膝の裏側に何やら白い影が写った。男性はすぐに手術をすることとなり、医者が男性の膝にメスを入れた。すると、彼の膝の皿の裏側から、大量に繁殖した「フジツボ」が見つかったのだ。




この「フジツボ」の話は、人体・医学系の都市伝説の中ではトップクラスの知名度を誇ります。傷口から「フジツボ」の卵が入り込み、体内で寄生するというものです。しかし、フジツボが人間の体内で生きることは不可能です。なぜなら、海水の浸透圧濃度(3.5%)と人間の体内の浸透圧濃度(0.9%)は大きく異なるからです。「フジツボ」は海の生き物ですので、海水よりも塩分濃度の低い水溶液中では生存できません。
恐らく、クジラの表面にびっしりと付着した「フジツボ」から、このような都市伝説が連想されたのだと思われます。
いずれにしても、「フジツボ」で手足をケガされる方は多いようですので、海水浴に行った際には十分に気をつけて下さいね。




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2008.11.20 Thu
追いかけてくる黒猫
追いかけてくる黒猫

ある男が夜の国道を車で走っていた。後ろに流れ去る街灯の明かりと、窓から入ってくる風が心地よかった。
だが突然、道端から一匹の小さい黒猫が飛び出してきた。男は急ブレーキをかけたが間に合わず、その黒猫を轢き殺してしまった。可哀想なことをしてしまったと思ったが、どうせ野良猫だろうと特に気にすることもなく、男はそのまま車を走らせた。

しばらく経って、男が何気なくバックミラーを見ると、そこには信じられない光景があった。なんと、先ほどの黒猫を口にくわえた大きな親猫が、もの凄いスピードでこちらに迫っているではないか。
男は震えながらもアクセルを踏み込み、車のスピードを上げた。しかし、親猫との距離はどんどん短くなる。少なくとも70キロ以上はスピードが出ているのだが、親猫の追走は終わらない。
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
男は祈るようにしてそう呟き、必死に逃げた。だが、前方の信号が「赤」になっていたため、男はやむを得ず車を停車させた。そして、恐る恐る後方を確認した。

するとそこには、クロネコヤマトの宅配車が停まっていたのだ。




そうです、男は黒猫を轢き殺してしまったという罪悪感から、クロネコヤマトのロゴマークを本物の黒猫と勘違いし、必死に逃げ惑っていたのです。

最後のくだらない「オチ」が、この話のホラー的要素を完全に喪失させているため、「小ネタ系都市伝説」として分類しました。怖い話が苦手だという相手に、入門編として語ってさしあげてはいかがでしょうか。




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2008.11.19 Wed
ロールス・ロイス伝説
ロールス・ロイス伝説

「壊れない車」を作ることで有名なイギリスの高級自動車メーカー「ロールス・ロイス」。この「ロールス・ロイス」の車が、絶対に「壊れない」と言われ続けている理由を説明しよう。

ある富豪の男が、アメリカ西部の一本道を愛車のロールス・ロイスで走っていた時のことだ。突然、車の調子が悪くなり、とうとう道端で故障して動かなくなってしまった。助けを求めようとしたが、辺りには乾燥地帯が広がっているだけで何もなかったため、困った男は携帯電話でロールス・ロイス社に電話をした。
するとすぐに、新しいロールス・ロイスの車をロープでくくりつけたヘリコプターがやって来て、その新しいロールス・ロイスを男の元に降ろし、それと引き換えに、彼の壊れたロールス・ロイスをヘリコプターにくくりつけると、すぐに飛び立って行った。
その結果、男は何の支障もなく目的地に辿り着くことができ、ロールス・ロイス社のサービスの良さに感激した。

それから何日か経ったのだが、ロールス・ロイス社から代金の請求がこなかったため、男は疑問に思って電話をかけてみた。
「先日、車が○○で故障してしまって、代車とすぐに交換してもらったんだが、あの時の修理代はいくらかね?それにしても、すばらしいサービスで感激してしまったよ。」
すると、電話先の社員はこう答えた。

「お客様、ロールス・ロイスは故障いたしません。」




もちろん、実際にこのようなサービス(隠ぺい工作?)は行っておらず、技術力の高さゆえに「壊れない車」として有名な「ロールス・ロイス」に対する、一般庶民による「負の期待」から生まれた都市伝説であるといえるでしょう。

いくら「ロールス・ロイス」といっても、壊れる時もあると思いますが、どうなんでしょうか?
実車すら見たことがない一般庶民の私には分かりません…



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2008.11.17 Mon
赤いクレヨン
赤いクレヨン

ある新婚の夫婦が結婚の記念に、中古の家を買った。中古とはいえ、周囲の環境や日当たりは良好なうえ、値段も格安であったため、夫婦はとても満足だった。

ところがそんなある日こと、夫が廊下を歩いている時に、床に「赤いクレヨン」が落ちているのを見つける。夫婦に子供はまだいないため、夫は不思議に思いながらも、前の住民の忘れ物であろうと考え、何気なくゴミ箱にそれを捨てた。

数日後の朝、夫が新聞を取りに行くために廊下に出ると、この前と同じ場所にまた「赤いクレヨン」が落ちている。さすがに不思議に思った夫は、そのことを妻に話してみた。すると、妻は顔を青ざめながら、「私もこの前掃除をしていた時に拾ったの。あなたと全く同じ場所で…」と答えた。
夫婦はこの不可解な現象に疑問を抱き、クレヨンが落ちていた場所の周辺を調べてみることにした。すると、おかしなことに気がついたのだ。この家を外から見た感じ、明らかにもう一部屋あるはずなのだ。家の図面を見て確認しても、心当たりのない部屋が一つ記載されている。しかもその部屋は、例の「赤いクレヨン」が落ちていた廊下の突き当たりにあるようなのだ。
二人が問題の場所に戻って壁を叩くと、明らかにそこだけ周囲と音が違った。夫が慎重に壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに打ちつけられた引き戸が隠されている。夫は釘を全て引き抜き、ゆっくりと引き戸を開けた。すると中には、ガランとした何もない部屋があった。薄暗い中、湿度の高いその部屋の白い壁には、赤色のクレヨンでこう殴り書きされていた。

「おとうさんおかあさんごめんなさいここからだしておとうさんがおかあさんここからだしてごめんなさいごめんなさいおとうさんはおかあさんここからだしてごめんなさいおとうさんおかあさんごめんなさいここからだしておとうさんおかあさんだしてだしてだしてだしてだして…




この話は、怪談の完全創作が趣味であるタレントの伊集院光氏が、自身のラジオ番組で発表したもので、それが口コミで広まって有名な怪談話として定着したようです。
「クレヨンの色」は赤以外にも、青や緑などのバリエーションが存在します。格安の物件に隠された謎、社会で問題となっている児童虐待など、嫌な信憑性と雰囲気が漂う「都市伝説」らしい内容ですね。




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2008.11.12 Wed
外国人と寿司屋
外国人と寿司屋

ある一人の外国人男性が、寿司屋のカウンター席で食事をしていた。その店の寿司はどれも新鮮で、男性は次々に寿司を頬張った。
そして、お腹もいっぱいになり、覚えたばかりの日本語でお勘定をお願いすることにした。

「マスターいくら?」

すると男性の前には寿司の「イクラ」が置かれた。

男性は仕方なく、黙ってイクラを食べ、今度は日本人でも知っている英語でこう言った。

「How much(ハウマッチ)?」

今度は男性の前に新鮮な「ハマチ」が置かれた。




中学校の英語の先生から聞いたのを始めに、高校、予備校、大学のそれぞれの英語の先生から耳にしたのが、この話です。どの先生も「友達のアメリカ人が…」の言い回しで話していました。本当に有名な話なんですね。
でも不思議なことに、外国人の英語の先生からは耳にしたことがありません。




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2008.11.11 Tue
貯水タンク
貯水タンク

ある団地で、そこのアパートに住む少女が一人で遊びに出掛けたまま、行方不明になるという事件が起こった。少女の両親と警察は、少女が遊んでいたと思われる場所を懸命に探したが、結局その少女は発見されなかった。

それから3ヵ月が経った頃、同じ団地のアパートに住む住民から、水道水から異臭がするとの苦情が寄せられた。初めのうちは様子を見ていた管理人も、日に日に多くなる苦情に疑問を抱き、屋上の貯水タンクを調べてみることにした。
管理人が貯水タンクの蓋を開けると、凄まじい腐敗臭が鼻をつき、中からは水に浮かんでいる子供の腐乱死体が見つかった。解剖の結果、それはまさしく、3ヵ月前に行方が分からなくなった少女のものであった。どうやら少女が屋上で遊んでいた際、点検中で蓋が開いていた貯水タンクを覗き込み、誤って転落してしまったらしい。そしてそのまま3ヵ月間放置されていたのだ。

少女の死体が浮いていた水を、このアパートの住民達は3ヵ月もの間使用していたのである。




アパートの住民達が誰も知らずに、腐敗死体の浮いていた不衛生な水を使用していたというところが、この都市伝説の最も恐ろしい部分です。日本ではこのような事故が起こったという記録はありませんが、タイのバンコクでは今年の7月に、女性が同じアパートに住む男に殺害され、アパートの貯水タンク内に遺棄されるという事件が起こりました。この事件は水道水からの異臭が原因で発覚したようですが、犯人の男はすでに逃亡していたみたいです。また、この事件により、アパートの住民の大半が部屋を引き払って出て行ってしまったようです。そりゃ、当然でしょうね…

ちなみに、この都市伝説は2002年に「仄暗い水の底から」というタイトルで、中田秀夫監督によって映画化されています。




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2008.11.11 Tue
サザエさんの最終回
サザエさんの最終回

国民的アニメ「サザエさん」の最終回をご紹介しよう。

ある日、カツオ君が商店街の福引で一等の「ハワイ旅行」を引き当てる。この幸運に沸き立つ磯野一家は、さっそくハワイへと旅立つことになる。ところが、行く途中に一家を乗せた飛行機が海に墜落してしまい、サザエさんは貝のサザエに、波平は海の波に、フネは船に、ワカメは若布に、マスオさんとカツオ君とタラちゃんは、それぞれ魚のマス、カツオ、タラといったように、全員が名前の指し示すものへと変化してしまい、完結となるのだ。




数多く存在する「サザエさんの最終回」の噂の中でも、このハワイ旅行の話が最もメジャーであるとされています。他にも、磯野家の全員に何らかの問題が起こって一家が崩壊したり、宅配便で玉手箱が届き、それを開けて全員が歳をとったりと、様々な「最終回」の噂が存在しますが、全てに共通して言えることは「不幸」な結末であるということです。幸せな家庭を描いたアニメだからこそ、最後にはとんでもない不幸が待ち受けているかもしれないという期待から、このような多くの「不幸な最終回」が生み出されたのではないでしょうか。
しかし、実際には最終回は存在しないとされており、テレビアニメにおいても最終回が放送される気配は一切感じられません。

ちなみに、「サザエさん」が放送される日曜の夕方は、週末が終りに近づく時間帯であり、「サザエさん」を見ているうちに、翌日から会社や学校に通わなくてはいけないという思いが生じやすく、憂鬱になる人が多いとされることから、このことを「サザエさん症候群」と呼ぶそうです。そして、一週間の中で最も自殺をする人が増えるのは、この「サザエさん」の放送直後なのです。




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2008.11.09 Sun
カレーライスの作り方
カレーライスの作り方

もしあなたが大学生であるなら、是非とも覚えておいた方がよいことがある。それは授業後にレポートを提出するように命じられていたが、授業中に寝てしまっていて、何を書いたらよいのか全く分からなくなった時に役立つことだ。
話は簡単で、そんな時はレポート用紙に「カレーライスの作り方」をびっしりと記入すれば、難を逃れることができるのだ。

大学は学生の人数が多いため、実際にレポート文に目を通す教授は少なく、レポート用紙に何らかの文章が書かれていれば、それだけで単位を取ることも可能なのだ。




大学に入学する際、私も父親からこのアドバイスを受けました。大学のイメージはというと、高校に比べてラフな感じがしていたので、私も当然のようにこの話を信じていました。が、しかし、大学に入って最初の授業で授業内容を要約するレポートが課された時、教授の口から「カレーライスの作り方は0点だからね」の一言が!!完全に神話は崩れ去りました…

でも、大学によっては通用するところもあるのでしょうか?




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2008.11.08 Sat
見えてるくせに…
見えてるくせに。

ある日の夜、人通りの多い交差点で信号待ちをしていた時のこと、普通の人よりも霊感の強いA子さんは急に寒気を覚えた。道路の反対側で同じように信号を待つ人達の中に、一人だけ異様な雰囲気の女性がいたからだ。見た目は変でもないし、特別に目立つわけでもない。しかし、A子さんにはその女性がおかしく思えたのだ。

信号が青に変わり、人々が交差点を渡り始める。異様な雰囲気を放つその女性とは目を合わせないように、A子さんも道路を渡り始めた。しかし、道路の真ん中でその女性とすれ違った瞬間、女性は笑いながらA子さんにこう言った

「見えてるくせに…」




恐らくその女性は、A子さんにしか見えていなかったのだと思います。
霊感の強い人は日頃からこのような体験をしているのでしょうか?
私は霊感が強くなくて本当によかったと思います。




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2008.11.07 Fri
偽の警察官
偽の警察官

夕方、ある会社員の女性が仕事からマンションに帰ってエレベーターを待っていた時、怪しい男が顔を隠すようにしてエレベーターから降りてくるのを目撃した。
そして次の日の朝、彼女はテレビのニュースで、自分の住んでいるマンションで殺人事件が起きたことを知る。
昼過ぎになり、一人の警察官が事情聴取のために彼女の部屋を訪ねてきた。どうやら、昨日の殺人事件について調査をしているらしい。警察官は部屋にあがり込み、彼女に「昨日の夕方、犯人らしい怪しい人物を目撃しませんでしたか?」と尋ねた。彼女はエレベーターで目撃した男のことを思い出したが、面倒なことになるのは嫌だと思い、「特に何も見ていない。」と答えた。すると警察官は、「そうですか、何事もなくてよかったです。」とだけ言って帰って行った。

それからまたしばらくして、彼女はテレビのニュースで、殺人事件の犯人が逮捕されことを知る。しかしその時、テレビに映し出された犯人の顔を見て彼女の背筋は凍りついた。
それはまぎれもなく、聞き込みに訪れた警察官の男だったのだ。




そうです、犯人の男はエレベーターで女性とすれ違った際に、女性に顔を見られていないのかを確かめようとして、警察官を装って女性の部屋を訪れたのです。
もしも女性が、この「偽の警察官」がエレベーターで見た怪しい男だと気がついてしまっていたら…考えるだけで恐ろしいですね。




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2008.11.05 Wed
「すかいらーく」の看板
「すかいらーく」の看板

ファミリーレストランとして有名な「すかいらーく」。この「すかいらーく」の看板にはヒバリを戯画化したものが描かれているが、このヒバリの看板にはオスとメスが存在するのだ。
見分け方は簡単で、ヒバリの腹の部分に「ヘソ」がついているものがオス、「ヘソ」のついていないものがメスとなっている。
また、メスの場合には卵を抱えているものがあり、そのことを店員に言うとコーヒーを一杯サービスしてくれるのだ。そして、数は非常に少ないが、中には卵が孵っているバージョンもあり、そのことを店員に言った場合にはケーキを一個サービスしてくれるという。




確かに、「すかいらーく」の看板に描かれているヒバリには、「ヘソ」のついているものとついていないものが存在します。
当初のヒバリには「ヘソ」がついていませんでしたが、「『すかいらーく』がお客様から愛され、地域の中心的存在になってほしい」という経営者側の願いによって、昭和50年代後半から、体の中心に存在する「ヘソ」がつけられたものが登場しました。どうやら、「オス」と「メス」の区別とは関係がないようです。
また、卵を抱えたヒバリは初期の看板で実在したようですが、現在でもあるのでしょうか?いずれにしても、店員に伝えた際に、コーヒーやケーキをサービスしてもらえるというのはウソのようです。

ちなみに、なぜ看板に「ヒバリ」が用いられているのかというと、「すかいらーく」一号店が開店した場所が「ひばりが丘団地」であり、そこから「ヒバリ」を起用したからだそうです。また、「すかいらーく」という名も、「ヒバリ」の英語名である「スカイラーク」からきています。

次回から「すかいらーく」に行った際は、看板に注目してみて下さい。




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2008.11.04 Tue
壁に耳あり
壁に耳あり

とある医大で行われた解剖実習での出来事だ。
ある学生が実習に飽きてしまい、他の学生を笑わせようと献体の耳をメスで削ぎ落とし、それを解剖室のタイルの壁に貼り付けて「壁に耳あり」と言った。もちろん、誰一人として笑う者はいなかったが、その後、その学生は不謹慎であるという理由から退学処分となった。




この都市伝説は医科大学を中心に広く知れ渡っており、実際に、解剖実習の時に教授の口から、「やってはいけない冗談」として語られることもあるそうです。

「壁に耳あり」以外にも、下記のような様々なバリエーションがあります。
・くり抜いた眼球をドアに当てて「障子に目あり」
・切開した胸に手を深く入れて「のどから手が出る」
・両手に削ぎ落とした鼻を持ち「両手に花(鼻)」
・口を縫い合わせて「死人に口なし」
・手足を切断して「手も足も出ない」


全てに共通しているのは、献体を使って「ことわざ」を表現し、周りの学生の笑いを誘うという内容です。過去に、このようなことが実際に起こったのかは分かりませんが、いずれにしても、死者の尊厳を完全に冒すような不謹慎な行為であり、退学処分ではとても済まされないだろうと思います。




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2008.11.03 Mon
扇風機
扇風機

夏場の暑い日に、扇風機を利用する人は数多くいるであろう。しかし、扇風機は使いようによっては大変危険なものとなる。

それはある真夏の夜のこと、その日は日中から暑さが厳しく、夜になっても寝苦しい状態が続いていた。
一人暮らしをしている大学生のAさんは、日頃から電気代を節約するために、エアコンではなく扇風機で暑さをしのいでいた。その日の夜も当然のように、扇風機を使って暑さを乗り切ろうと考えたAさんは、自分の枕の傍らに卓上タイプの扇風機を置き、電源を入れて就寝することにした。しかしこの時、Aさんは扇風機の首振りをしないままにしてしまったのだ。

そして次の日の朝、Aさんのアパートにやってきた友人によって、Aさんは死体として発見される。死因はなんと、この真夏の時期としてはとても考えられない「凍死」であった。Aさんの頭部に集中的に扇風機の風が吹き当たることによって、体温がどんどんと失われていき、このような惨事を引き起こしたのだ。

人間は一般的に、寝ている時は体温調節がうまくできないので、首振り機能を使わないで扇風機を使用することは避けた方がよい。




扇風機の風に当たりながら寝た際に、風邪をひいたり気分が悪くなったりすることはあっても、「凍死」で死亡することはまずありえないです。実際に日本では、1970年代に風呂上りに扇風機を使って心臓麻痺で死亡したというニュースが報道されており、そこから「扇風機=凍死」という誤解をもたらしたのかもしれません。
また、凍死の噂だけでなく、扇風機の羽が作り出す独特な風により、窒息する恐れがあるという噂も存在しますが、いずれも科学的な根拠はないそうです。

ちなみに、この都市伝説は韓国をはじめとしたアジア諸国で幅広く信じられており、中でも韓国では、自動車のクーラーを使用する際に窓を少し開けるという習慣をもたらすほど、深く根付いているようです。



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