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2012.03.24 Sat
名探偵コナンの黒幕
名探偵コナンの黒幕

1994年から漫画の連載が開始され、テレビアニメや映画も高い人気を誇る「名探偵コナン」。黒服の組織によって身体を小さくされた高校生探偵「工藤新一」が、「江戸川コナン」として数々の事件を解決していくという推理漫画である。
主人公のコナンが国際的犯罪組織である「黒の組織」に秘められた謎を解き、元の身体を取り戻すために追い続けていくことがストーリーの本筋であるが、実は意外にも、組織の黒幕はコナンの身近に潜んでいたのである。

「黒の組織」には、黒服を着た「ウォッカ」、「ジン」、「ベルモット」と呼ばれる3人の人物が登場する。そして、この3人のコードネームには、それぞれ「酒」や「カクテル」に由来した名前が用いられているのだ。当然、この組織のボスにもお酒の名前がつくことが容易に想像できる。そう考えると、これまでの登場人物の中で、お酒の名前に関連したある人物が浮かんでくる。それは、コナンの身近にいる「阿笠博士」である。「アガサ」という名前は実はコードネームであり、「アガサ・カクテル」というラムベースのカクテルに由来しているのである。これまでの作中においても、「黒服の組織」が絡んだ事件の最中には「阿笠博士」は登場することがなく、事件が終わった頃にきまって登場するらしいのだ。
また、「コナン」の名前は「名探偵シャーロック・ホームズ」を生み出したことで有名な作家「アーサー・コナン・ドイル」に由来しているのだが、彼のライバルに「アガサ・クリスティ」という女性作家が存在していた。両者とも世界的に有名なイギリスの推理小説家であり、それぞれの作品の売り上げは対抗していたという。このことからも、「コナンVSアガサ」という裏設定を読み取ることができるのだ。




「名探偵コナン」は毎回、コナンが出向く先で殺人事件が発生し、眠らせた毛利小五郎を使って事件を解決するという一連の流れがテンプレート化されており、「黒の組織」関連のことについては忘れてしまいがちです。しかし、よくよく考えれば「黒の組織」に秘められた巨悪の謎を暴き、コナンが元の身体を取り戻すことがメインテーマなのです。となると、今回の都市伝説はまさに「名探偵コナン」の作品の本筋を揺るがしかねない、とても重要な内容であるといえます。
「名探偵コナン」の作者である青山剛昌先生が、とある席で「その黒幕の正体は、もう既に作中に登場している意外な人物なんですよ。」とコメントを残したという噂が存在します。噂の真相については不明ですが、仮にそれが本当だとするのであれば、今回の都市伝説は大いに信憑性が高いといえるのではないでしょうか。しかし、「名探偵コナン」は未だに連載が続いている漫画です。都市伝説が有名になりすぎたために、青山剛昌先生が設定を変更する可能性も考えられます。今後の「黒の組織」との対決に期待しましょう。




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2011.06.05 Sun
アンパンマンの黒幕
アンパンマンの黒幕


子供に大人気の国民的キャラクター「アンパンマン」。正義のヒーローである「アンパンマン」には、宿敵である「バイキンマン」がいつも邪魔を仕掛けてくるのだが、実は裏で「バイキンマン」を操る黒幕的人物が存在する。それはなんと、パン工場で働くパン職人の「ジャムおじさん」であるというのだ。
実は、「バイキンマン」の正体はパンを作る際に必要不可欠な「酵母菌」であり、パン工場にゆかりがあるのである。その証拠に、「バイキンマン」は今までパン工場を攻撃したことが一度もないのだ。「バイキンマン」と「ジャムおじさん」は裏で繋がっているのである。




「アンパンマン」にまつわる都市伝説はこれ以外にも存在し、「バイキンマン」は実は「ジャムパンマン」として「ジャムおじさん」によって作られたが、全身がカビに覆われてしまい今の姿になった。そして、中に入っていたジャムが今の「ドキンちゃん」になったという話まであります。もちろん、これらの都市伝説は真実ではありませんが、全てに共通していることは「バイキンマン」は実はパン工場にゆかりがあるという設定のようです。「アンパンマン」のアジトであるパン工場を潰すことが、最も有効な戦い方でありながら、作中で「バイキンマン」がパン工場を直接攻撃しないことから、これらの都市伝説が生まれたのだと考えられます。「バイキンマン」は実はフェアプレイを好む性格なのかもしれません。



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2010.04.09 Fri
ちびまる子ちゃんの最終回
ちびまる子ちゃんの最終回

国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」の最終回をご紹介しよう。

ある日、さくら一家が大掃除をしている最中、タンスの中から数枚の株券を発見する。この株券は今は亡き友蔵が生前から大切に保管していたもので、よく調べてみると株価が激しく高騰してとんでもないことになっていたのだ。すぐにさくら一家はこの株券を売り、貧乏から一転して大金持ちへとなる。その結果、平屋の家は大豪邸となり、二人の娘も大学への進学ができるように。まる子は上京して大学を卒業した後、長年の夢であった漫画家へとなったのだ。

このように、「ちびまる子ちゃん」の最終回はとてもハッピーエンドな内容なのである。




長寿アニメの最終回として語られる都市伝説の多くは、「ドラえもん」や「サザエさん」のように不幸な結末が多いですが、今回の「ちびまる子ちゃん」の場合は一転してハッピーエンドな結末となっています。都市伝説の多くが不幸なニュース性を持つことが多い中、とても珍しいパターンですね。あまり裕福ではない生活を送っているまる子ちゃんを哀れんでの結果なのでしょうか?
「ちびまる子ちゃん」の時代設定は1974年~1975年頃とされていますので、計算してみるとまる子が高校を卒業するのが1985年頃で・・・株券の高騰はちょうどバブル景気とうまく重なるのかもしれません。また、友蔵が株券を保管している様子はアニメでも何回か登場しているようなので、なんとなく信憑性の高い都市伝説に感じますね。しかし、「ちびまる子ちゃん」は今や「平成のサザエさん」とも呼ばれるほど国民的なキャラクターとなっており、2010年現在でもテレビアニメの平均視聴率は10%前後を安定して保っているようです。「サザエさん」と同様に最終回を迎える兆しが全くありませんね。ズバリ、今回の都市伝説も単なる噂話に過ぎないと言えるでしょう!




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2009.09.08 Tue
トムとジェリーの最終回
トムとジェリーの最終回

ジェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした。トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、こっそりジェリーの前から姿を消しました。ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです。

トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみはしませんでしたが、退屈になるなと思いました。 トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、それが何なのか、ジェリーにはよくはわかりませんでした。トムの願い通り、ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。

そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました。トムよりのろまで体も小さい猫です。喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、 今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。そこでジェリーは、穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、その猫に罠をかけることにしました。いつもトムにしていたように。

ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを待っていました。そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。ジェリーはしめしめと思いました。いつものように、自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ。うふふ。手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。でも、その猫はトムではありません。

猫はチーズの近くまで来たとき、ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき、目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが、トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい、体をガブリと噛まれました。ジェリーも噛みつき返しましたが、 トムより体が小さいはずの猫は平気です。

血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当は鼠が猫と喧嘩して勝てるわけがないことと、いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。トムの大きな優しさと友情に気づいたのです。そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。かけがえのない友を無くした悲しみでした。

ジェリーの魂が体を抜けた時、空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。

「また喧嘩ができるね」

「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」




1940年にアメリカで最初に公開され、今もなお人気の高い「トムとジェリー」。その幻の最終回として、チェーンメールやインターネットを介して広く流布した都市伝説です。一説によると、日本のファンの人が創作してネット上に公開したことが始まりのようです。もちろん、「ドラえもん」や「サザエさん」などと同様に一話完結型のアニメですので、今のところは最終回としての決まりきった話は存在しません。
作品中では常に喧嘩の絶えない二匹ですが、ジェリーが苦しがるふりをした際、トムが急いで救急箱を持ってきたり、トムが家から追い出された際にジェリーが悲しんだりと、お互いにセンチメンタルな一面を持ち合わせているようです。そういった点では、今回のような感動的な最終回も納得ができるかと思います。




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2009.07.02 Thu
クレヨンしんちゃん
クレヨンしんちゃん

もはや国民的アニメともいえる「クレヨンしんちゃん」には、とても悲しい秘話が隠されている。

実は、「しんのすけ」は5才の時にすでに死んでしまっていた。妹の「ひまわり」がトラックにはねられそうになったのを助けようとし、命を落としてしまったのだ。そのおかげで「ひまわり」は助かったのだが、「しんのすけ」の早すぎる死を母親の「みさえ」はとても悲しんだ。そして、「しんのすけ」が愛用していた落書きノートにクレヨンで物語を描き始めたのだ。物語の内容は5才の「しんのすけ」がもし生きていたらと仮定したマンガだった。
そして、そのマンガこそが今日の「クレヨンしんちゃん」の原型であり、全ては「みさえ」の妄想なのである。作中で「しんのすけ」がいつまでも5才であり続けるのは、事故を風化させたくないという「みさえ」の想いからだ。




もちろん、このような裏設定が存在するはずもなく、この「都市伝説」は単なる噂に過ぎません。また、「クレヨンしんちゃん」の「クレヨン」にも深い意味はなく、単純に園児を連想させる言葉としてつけられています。その証拠に、「しんのすけ」が小学校に進学する話がテレビアニメで放送された際、タイトルが「えんぴつしんちゃん」となっていました。

ちなみに、テレビアニメの「クレヨンしんちゃん」では年に数回、ホラー系の話が放送されることがあります。ギャグが中心のアニメであるがゆえに視聴者からのインパクトが強く、反響も大きいようです。当時、まだ幼かった私もトラウマとして記憶に残っています。ご存知の方も多いとは思いますが、ここに詳細を載せておきます。動画サイト等でぜひご覧下さい。


1997年8月8日放送「クレヨンホラー劇場」
 ・呪いのフランス人形だゾ
 ・恐怖の幼稚園だゾ
 ・ユーレイにさそわれちゃったゾ
1999年8月13日放送「怖い話特集」
 ・父ちゃんの怖い話だゾ
 ・本当に怖い呪いの人形の話だゾ
 ・なな子おねいさんとおばけ屋敷だゾ
2000年8月4日放送分
 ・縮みゆくしんのすけ
 ・オラとオラの対決だゾ
 ・知らない誰かがいるゾ




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2009.03.09 Mon
千と千尋の神隠し
千と千尋の神隠し

2001年に公開され、世界中でも大ヒットとなったジブリ映画「千と千尋の神隠し」。実際にご覧になった方も多いであろう。しかし、この作品の舞台が実は「ソープランド」であることを知る者は少ない。

主人公の「千尋」は豚になった両親を助けるため、油屋で「湯女(ゆな)」として働くことになるのだが、この「湯女」とは江戸時代、都市部の銭湯において男性客に垢すりや髪すきをはじめ、性的なサービスを提供する遊女であったのだ。それは、現代でいう「ソープ嬢」そのもので、当時の江戸でも社会問題となり、幕府からしばしば禁止令が出されるほどであったという。実際に、「油屋」にやって来る客の全てが男神である。また、「千尋」が働き始める際に「千」という名前をつけられるのだが、これは江戸時代の遊郭において、遊女が仕事上の名前として別の名前を名乗る習慣からきているのだ。

「千と千尋の神隠し」は少女が娼婦に身を落とし、自分の親の罪を贖うという物語なのである。




ジブリ作品には、その奥深い内容ゆえに様々な「都市伝説」が存在しますが、今回のものは特に信憑性が高いといえます。

ある雑誌の「千と千尋の神隠し」誕生秘話のインタビューにおいて、宮崎駿監督は、「今の世界として描くには何がいちばんふさわしいかと言えば、それは風俗産業だと思うんですよ。日本はすべて風俗産業みたいな社会になってるじゃないですか」とコメントし、現代の少女をとりまく現実をアニメで象徴させようとしたため、性風俗産業の話になったと主張しているのです。そもそも、今回の「千と千尋の神隠し」は、「人とちゃんと挨拶ができないような女の子がキャバクラで働くことで、心を開く訓練になることがあるそうですよ」というプロデューサーのひと言がヒントになっており、その話を偶然耳にした宮崎駿監督によって生み出されたものなのです。




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2009.01.14 Wed
ウォーリーをさがせ!
ウォーリーをさがせ!

皆さんは「ウォーリーをさがせ!」という本をご存じだろうか?大勢の群衆が描かれているページの中から、赤と白の横じま模様のシャツに眼鏡をかけた「ウォーリー」を見つけ出して楽しむ、1990年頃に世界中で大ブームを巻き起こした絵本のことである。日本でも大人気となったこの本、子供のころに実際に遊ばれたという方も非常に多いことであろう。しかし、この「ウォーリーをさがせ!」にはある恐ろしい秘密が隠されているのだ。

今から30年ほど前のイギリスで、8才になる男の子が行方不明となり、それから一ヵ月後に無残な遺体として発見されるという痛ましい事件が起こった。その後、警察の必死の捜査により、一人の男が犯人として逮捕された。男の名前は「ジム・ジャック」。過去に、20名以上もの子供達を殺害していた精神異常者であった。裁判の結果、「ジム」には責任能力が無いと判断され、警察の精神病院に収容されることとなった。しかしそれから数年後、「ジム」は病院から脱走してしまう。再び指名手配されたものの、現在もその行方は分からぬままである。
それからしばらく経ち、ある一冊の絵本が出版された。それには、脱走した「ジム」を一早く捜し出し、十分に注意をしなければならないという警告が込められている。そう、その絵本こそが後に世界中でブームを巻き起こした「ウォーリーをさがせ!」であったのだ。「ウォーリー」は脱走した「ジム」のことを表し、チャームポイントである赤と白の横じま模様のシャツは、当時イギリスで精神異常の囚人に着せていた赤い囚人服そのものなのだ。




「やりすぎコージー」でも紹介されたこの都市伝説、知名度は割と高いですが単なる噂にすぎません。黒と白のボーダーラインの囚人服はイギリスが発祥ですが、精神異常者に赤バージョンのものを着せていたという事実がないからです。
恐らく、「ウォーリー」の着ているシャツの柄が囚人服に似ているという点と、人々の中から警察のように探し出すとい点が、まるで「ウォーリー」が犯罪者であるかのような印象を与え、今回のような都市伝説が生まれたのだと思われます。

それにしても、「ウォーリーをさがせ!」って懐かしいですね。ちなみに、サムネイルの写真はクリックすると拡大できるので、あなたも久しぶりに遊んでみては…




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2008.12.14 Sun
ドラえもんの最終回
ドラえもんの最終回

国民的アニメ「ドラえもん」の最終回をご紹介しよう。

ある日、のび太が学校から帰って来ると、そこには荷物を整理しているドラえもんの姿があった。不思議に思ったのび太がドラえもんに尋ねると、未来からの渡航者達のマナーが悪いために時空法が改正され、ドラえもんも未来に帰らなければならなくなったという。ドラえもんは、のび太の悲しむ顔が見たくなかったために、このことを今まで内緒にしていて、のび太が知らない間にこっそりと帰るつもりだったのだ。
もちろん、のび太はそんなのは嫌だと言って必死に止めようとするが、ドラえもん自身も溢れる涙を必死に抑えてタイムマシンに飛び乗り、未来へと帰っていく。
ドラえもんがいなくなった後、部屋に一人取り残されたのび太は大声で泣き叫んだ。ドラえも~ん!
病院のベッドで眠っているのび太、傍らには病室の花を取り替えているママの姿があった。
ママはのび太の手を握り、語りかける。
「のびちゃんが事故に遭ってから半年が経つわね…」
とその時、のび太の目から突然涙が流れ落ちた。
「どんな夢を見ているのかしら、早く目を覚ましてちょうだい…」

ドラえもんのいる世界…それは、交通事故によって植物状態となったのび太が、頭の中で思い描いていたものだったのだ。
実は、のび太にはモデルとなった植物状態の男の子がいて、その男の子が時折話す「ネコ型のロボット」「何でも出てくるポケット」などという不可解な言葉を、原作者の藤子・F・不二雄が枕元で丹念にノートに書き留め、「ドラえもん」というマンガを誕生させたのだ。




1986年頃に、子ども達の間で流行した「のび太植物人間説」です。ポイントは、のび太は交通事故に遭って植物状態に陥っており、昏睡状態の中で「ドラえもんの世界」を空想していたという点です。この噂は当時のマスコミにも大きく取り上げられ、原作者の藤子・F・不二雄氏が正式に、ドラえもんはそのような悲観的な終わりにはしないつもりだ、とコメントを発表する事態にまで発展しました。よって、この「のび太植物人間説」は単なる噂に過ぎないとされています。
ちなみに、「サザエさん」とは異なって、「ドラえもん」には正式な最終回が存在します。マンガ版においては、「小学○年生」という学年誌で最終回が登場していますし、アニメ版においても、「帰ってきたドラえもん」という作品が、最終回として1981年に放送されました。しかし、「帰ってきたドラえもん」の放送直後、最終回にしないで欲しいという多くの反響を呼び、アニメ版での最終回は見送りとなったのです。

藤子・F・不二雄氏が亡くなられた後も、声優陣が世代交代した後も、ずっと放送を続けている「ドラえもん」。親子二代に渡って放送を楽しまれている方も多いのではないでしょうか。おそらく、「最終回」は当分の間やってきませんね。




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2008.11.29 Sat
ドラゴンボールGT
ドラゴンボールGT

大人気アニメ「ドラゴンボール」シリーズの最後を飾った「ドラゴンボールGT」。オリジナルストーリーであるために、シリーズ中でも特に人気が高かったのだが、タイトルの「GT」が何を意味しているのかを知っている者は意外と少ない。
実はこれ、「ドラゴンボール」の原作者である鳥山明氏に対する謝罪を表しているのだ。

当時、鳥山明氏は「ドラゴンボール」シリーズの最後を「ドラゴンボールZ」で締めくくろうと考え、そのためにタイトルには、アルファベットの最後を意味する「Z」を取り入れた。しかし、アニメの制作サイドからしてみると、「ドラゴンボール」は根強い人気がある作品で、制作スタッフの給料も支払わなければならない状況の中、ここで打ち切りにするわけにはいかなかった。そこで、鳥山明氏には無断で、次なる「ドラゴンボール」のテレビ放送を開始してしまったのだ。
それが「ドラゴンボールGT」であり、この「GT」とは、制作側からの鳥山明氏に対する謝罪「G=ごめんなさい、T=鳥山先生」が込められているのだ。




このような事実は存在しません。「GT」とは、「Grand Touring(壮大なる旅)」を意味しており、鳥山明氏本人が命名したものなのです。

ちなみに、「ドラゴンボールAF」というものをよく耳にしますが、これは2004年のエイプリル・フールに、アメリカの大手ドラゴンボールファンサイト「Daizenshuu EX」でジョークとして語られたものであり、ネット上でそれが本当に存在すると勘違いされ、広まってしまったもののようです。この「AF」とは、「After Future(未来の後)」を意味しているとされますが、一部で「April Fool's(エイプリル・フール)」を表しており、最初から全てがジョークであったのではないかとの意見も存在します。




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2008.11.22 Sat
となりのトトロ
となりのトトロ

ジブリの人気アニメ「となりのトトロ」には、いくつかの「裏話」が隠されているのだが、皆さんはご存じだろうか?

【その1】
実は「となりのトトロ」は、実際に起きたある殺人事件をオマージュした作品なのだ。その事件とは1963年5月1日、埼玉県狭山市で暮らす女子高生が、何者かに誘拐され、レイプされた後、殺害されるといった残虐なもので、通称「狭山事件」と呼ばれる事件である。間もなくして犯人は逮捕されたのだが、この「狭山事件」には、部落差別問題や警察の初動捜査のミス、被害者をとりまく人達の謎の自殺など、様々な問題点を含んでおり、現在にも続く冤罪事件の一つとなっている。
そして、この「狭山事件」と「となりのトトロ」には、いくつかの奇妙な共通点が存在する。まず、「となりのトトロ」に登場する「サツキ(=皐月)」と「メイ(=May)」はどちらも5月を表しており、これは「狭山事件」の起こった5月と関係する。また、「トトロ」の舞台となった埼玉県所沢市は、「狭山事件」の起こった狭山市のすぐ隣にあり、「サツキ」と「メイ」の母親が入院していた「七国病院」も、狭山丘陵に存在していたのだ。さらに、「狭山事件」の被害者の女子高生には「姉」がいて、この「姉」が事件後に、行方不明になった妹の女子高生を必死に探している姿が目撃されている。これはまるで、作品中で「サツキ」が「メイ」を探している様子を連想させるではないか。そして、女子高生の無残な遺体が見つかった時、この姉はショックから錯乱状態に陥り、「猫のお化けを見た」「大きな狸に会った」などの、謎の言葉を発したと伝えられているのだ。もし、これが本当だというなら、「猫のお化け=猫バス」「大きな狸のお化け=トトロ」と安易に想像がつくだろう。
なぜ、これほどまでに、「狭山事件」と「となりのトトロ」には多くの共通点が存在するのかというと、「となりのトトロ」の総監督者である宮崎駿氏は、左翼的な思想を持っており、独自の視点から「狭山事件」を解釈し、当時の日本を象徴する出来事として、「狭山事件」を「となりのトトロ」に盛り込んだからである。

【その2】
「トトロ」は死神、つまりは冥界への使者であり、死んだ人間や死期の近い人間しか見ることができない。
作品中で、「メイ」がお母さんのいる病院に出かけて、行方不明になった時、池からサンダルが発見されるシーンがあるが、実はあのサンダルは「メイ」のもので、「メイ」は池に落ちて死んでしまっていたのだ。しかし、お婆さんや周りの人を悲しませたくないと考えた「サツキ」は、「メイのじゃない…」と言って嘘をつき、病院に行こうとしていた「メイ」の魂を探すために、死神である「トトロ」のもとへ向かう。そして、「サツキ」は自ら冥界への扉を開け、魂を運ぶ「ねこバス」に乗って「メイ」を探しに行くのだ。その後、無事に「メイ」と合流した「サツキ」であったが、「サツキ」もこの世の人間ではなくなっているため、作品中でも、後半にかけては二人の影が描かれていない。そして、お母さんに会いに行くという「メイ」の願いを叶えるのだが、二人とも幽霊となっているため、直接お母さんに会うことはなく、病室の窓辺に「とうもろこし」をそっと置いて、冥界へと旅立ったのだ。




【その1】【その2】のどちらとも、ジブリ側は否定をしていますが、前者においては実際に共通点が多く、かなり信憑性が高い「都市伝説」となっています。また、後者の「影がなくなる」というのは本当で、これは「制作上の省略」だとジブリも認めています。

ちなみに、ジブリの公式ブログによって、これらの「トトロ都市伝説」に対するコメントが記載されたのが、「狭山事件」発生から44年後の2007年5月1日でした。
はたして、これも「偶然の一致」と言えるのでしょうか?




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